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最新バージョン情報 : 2015/01/24 時点での最新バージョンは v4.1.5.4 です。 |
Freemake Video Converter には絶対に必要な初期設定はありません。
オススメの初期設定は1つだけです。
- 一時フォルダの変更
それ以外はオススメ出来ない、又は特殊な状態でしか設定しない内容です。
一時フォルダの変更
▼① Freemake Video Converter を起動します。
そしてメニューから、[ファイル] -> [オプション…] をマウスでクリックします。
▼② オプション画面が表示されます。
「一般的なオプション」タブの「一時フォルダ」の右端のボタンをクリックします。
▼③ 一時フォルダに使う フォルダを指定 して、「OK」 ボタンをクリックします。
できればC ドライブ以外の場所がオススメします。
▼④ 一時フォルダの内容が変更されたことを確認して、「OK」 ボタンをクリックします。
▼⑤ 最後にFreemake Video Converter を終了して完了です。
Freemake Video Converter 本体を一旦終了しないと「オプション」の内容が反映されないからです。(時も合ったので。)
その他のオプションの内容
オプション画面で、その他の設定で出来る内容を紹介します。
アクセラレーション
変換に関する高速化を行う設定です。
変更は不要と思われます。
プロキシ設定
プロキシの意味が分かる人のみ、プロキシ接続が必要な人だけが設定します。
説明は不要でしょう。
アカウント登録
各種のサイトへの接続時に使用するアカウントを登録します。
登録は非推奨と思っています。
理由:
- この手のアカウント接続に関する技法はよく変更されることがあります。
その時にトラブルの箇所の特定がややこしくなると予想しています。 - この手のアカウント類を他のソフトに登録するのはセキュリティ上では好ましいと言えません。
使用言語
日本語以外で使用する時だけ変更してください。
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